宮古島、平良市の中心部から離れ、美しい緑が繁茂する西原の地に創業54年目を迎える池間酒造所があります。
自然との調和を基調としたこだわりの泡盛造りを行う酒造所は、製造における徹底した温度管理を重視しています。

 モロミの熟成において、低温を保つことで喉ごしのよい甘い酒を生みだしているのです。そして、自然の力を用いて二日酔いの元となるアセトアルデヒド を取り除きます。
 その製法は、企業秘密で教えて頂くことはできませんでしたが、二日酔いをしないという池間酒造の酒は、サラサラと飲みやすく、ふんわりと甘さが香る気持ちの良い酒でした。

 代表銘柄の「ニコニコ太郎」は、人とのコミュニケーションの場に、酒の席が明るくになるようと名付けられました。「甘い香りを十分に楽しんでから、その味との比較を吟味してもらいたい」と語る池間社長。自らの酒に誇りを持ち、目標をかかげ、それにどう近づくかが大切だそうです。

 池間酒造の酒は、「宮古島のナポレオン」との異名をもち、香りを十分に楽しみながら、ゆっくりとグラスを傾け、その変化を楽しめる逸品です。
池間酒造(有) 平良市西原57
TEL 09807-2-2425
FAX 09807-2-4383
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瑞光
税込価格 1,050円

太郎
税込価格 1,563円

瑞光 熟成古酒
税込価格 5,250円
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富永 麻子 (とみなが あさこ) = 文 / 撮影
ラジオ、インターネット、テレビなどで
フリーのパーソナリティとして活動するなか
泡盛のルポライターとしても活躍中。

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