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┃ <泡盛倶楽部十五号>至福の時
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┃01:至福の時
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┃ いやいや、昨日は大変なサキ(沖縄で泡盛のことを言う)を飲ませていただき
ましたな〜。
なじみの店のマスターが何も言わず、目の前に置いた2合瓶(沖縄で一般に
流通されている360mlの透明の瓶)。なにやら「春雨」のラベルの上に走り
書きのされたメモ用紙が貼ってある。おもむろに取り出したチブグァー
(お猪口)を見ると、どうやら“味見してみて”ということらしい。
断る理由も無いし、というか大変有難い事で、こちらも何も言わずチブグァー
にサキをつぎ、とりあえず礼を尽くしておそるおそる口にしてみる。
“うん、かなり旨いぞこのサキは”なんて思いつつ、わざと首をかしげ、
さりげなく手酌でもう一杯。このあたりへ来るともう恥じも外聞も無い。
飲兵衛の図々しさで、開口一番が“マスター、ちょっとコップに入れて飲んで
みていい?”。
オンザロックにしてもやはり旨い。古酒の香ばしさと甘さが口一杯に広がり、
鼻から抜けて行く。“へーゼルナッツと蜂蜜の香がかすかに感じられる。
それに枯葉の下の土の香とかすかな白梅の・・・・・”何てアホな事は一切
言いません!
「春雨」のイメージがずっとあるので“ええ〜?春雨ってこんなサキ、
いつ出したの?と思いつつ瓶を手にし、走り書きを見ると、「芳春」と書いて
ある。“「芳春」って確か以前、那覇市の三原にあった造り酒屋の?と思いつ
つ聞いてみると、そこの息子が持参してきたサキらしい。
「芳春」は確か1966年、平成41年に廃業したはずなので、計算してみると36年
以上の古酒。どうりで旨いはずだ。残りのサキをなめつつ“マスター、こんな
すばらしいサキは軽々しく人前に出してはいけないよ!”と言いながら、至福
の時を感じた私でした。
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┃02:(株)沖縄バヤリースより新商品「シークヮーサー100」
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┃ シークヮーサーを皮ごと絞った原液タイプになっていますのでお飲み物で
いただく時、10〜15倍で薄めて泡盛と割って呑むと美味しいです。
さてシークヮーサーは沖縄特産のかんきつ類果物。果実の大きさは、直径
4〜5cm。美容や毎日の健康維持にはもちろん、血液をさらさらにし、
血圧や血糖値を下げる効果も報告されています。なんて能書きを書きながら
私が言いたい事は「泡盛のシークヮーサー割は美味しい♪」
<「シークヮーサー100」好評発売中>
<「グァバ50」も好評発売中>
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┃【発行者】泡盛倶楽部 |