職業:フードコーディネーター、ライター、カメラマン、移住者、酒飲み。

二十代の頃より、酒と美味いものをこよなく愛し、一都一道二府四十三県と全国離島をくまなく飲んで食べて廻った経歴あり。
泡盛と沖縄料理に魅せられて家族を連れて移住したおっさん。
愛する沖縄を時には贔屓目に。時には全国標準基準に感じられる男。

河野哲舟(かわの てっしゅう)= 文/イラスト・撮影<

いよいよ夏本番!ビーチパーリー到来!

 今ごろ本土のみなさんはジメジメとした梅雨空をながめていらっしゃるのでしょうか?
ひと足お先に梅雨明けした沖縄からはいさーい!
もっとも、梅雨が明けたとはいえ青空のヌケは本格的な夏まであと半歩なんですがね。梅雨明けの前後には夏至南風(かーちべー:かーちばい)と呼ばれる風が吹くのですが、この風がおさまるまでは皆さんがイメージしているような青空スカーン!入道雲モクモク!の絵にはなりません。
晴れてはいても、大きな雲が次々と流れていきます。
実は意外なことに沖縄県の平均日照時間は短く、全国でもワーストに入るほどなんですが、この大きな雲たちを眺めているとそれも納得です。
ま、日照時間と光線の強さは関係ないようで、この時期からの太陽光線の強烈さはものすごく、さすがに直射日光の当たるところにいると光に押しつぶされそうになります。
ただ、夏場でも気温は32〜3度程度までしか上がりませんから、昨今の40度近い気温になる首都圏に比べればこの日光さえ避ければ意外に涼しいんですよ。

 

 さて、沖縄の夏の風物詩と言えばビーチパーリーですね。(年中な気もしますがw)簡単に言えばバーベキューです。主催によって参加者層は異なりますが、家族での参加というのも割に一般的です。
最近では、ビーチに設備が用意されていたりするので手ぶらで開催というのも増えてきているようです。
主に昼間を避け、夕方あたりからビーチに集合します。そしておもむろにステーキ肉を焼き始めます。ガンガン焼いてガンガン食べます。
最初の乾杯はビールだったりしますが、誰かが「しま〜!」と叫ぶとすぐに泡盛の登場です。(正しくは島酒〜!なのでしょうが、しま〜!の方が多い気がしますね)こちらも、最近では12度程度に度数調整されたペットボトル入りの泡盛などを県内で見かけます。
余談ながら、北海道でも全く同じような光景を以前よく見かけました。(ビーチではないですが)そうした意味では、うーむ日本全国酒飲みのやることは変わらないのだな〜と思ってしまいます。

 もちろんこうした時に古酒(くーす)を持ち出したりするのはヤボってもんですよ。
あれは敬意を払ってすするように呑むものですからね。
というより、あーあーそんなにガブガブ飲みやがって!と怒るのが関の山ですからね。
 来月はいよいよ沖縄もハイシーズン。The夏!なシーズンです。じゃーまたんめんそーれー!


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