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富永麻子の酒造所巡り

泡盛ルポライターの富永麻子(99年度泡盛の女王、愛称「古酒(クース)」)が酒造所を巡り、各酒造所の歴史、伝統、特色、こだわりを聞き出し、杜氏の人柄を引き出すインタビューコラム。

富永 麻子 (とみなが あさこ) = 文 / 撮影

泡盛ルポライターの富永麻子

宮里酒造所

 20年の時を越え幻の銘酒を蘇らせた酒造所として注目を集める酒造所は、那覇市の南に位置する小禄に居を構えています。
昭和21年に操業を開始した酒造所唯一の酒銘は、「春雨」。「春」は希望を「雨」は恵みの意味を込めたこの酒は、泡盛通に強く支持され、銘酒とささかれています。

 昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会の際に、皇太子(現天皇陛下)に献上された泡盛も、この酒造所の酒であったといいます。

 しかし20年前に、小売業を止め他のメーカーや酒造共同組合への桶売り販売のみの酒造りに変わり、幻の銘酒となっていました。そして、平成9年に販売店からの強力なアプローチによって、「春雨」が一般に販売され、幻の銘酒が蘇ったのです。

 「こだわりは、経験のみ」と語る二代目宮里武秀さん。現在は、酒造りは三代目へ引継ぎ、ガンコぶりを発揮しながら指導を行っています。昔ながらの職人肌である二代目は、勘と経験のみで酒を造り続けてきたため、三代目を引き継ぐ息子、宮里徹さんは、少しでも短い時間でそれを確実に取得するため、独自のデータを作り修練を積みました。

 生産量よりも酒質にこだわり、社長を含め4人の従業員で造る泡盛は、年間小売量がわずか1000リットル。出来上がった泡盛は、確実に1年以上寝かせ、浮き出た油分を手作業で掬い出します。この手作業こそが、熟練した経験と勘を生かした微妙なさじ加減となり、油臭のない上品な香りに仕上げられているのです。
じっくりと飲めば飲むほどに、甘さが漂い、「古くも香り高く 強くもまろやかに からくもあまい酒」と詠われる銘酒を堪能することができるのです。

宮里酒造所
住所:那覇市小禄645 [MAP]
TEL:098-857-3065

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